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肉厚でやわらかく、噛むとジューシーな肉汁があふれる「とり禅」の焼き鳥は、使用する素材にこだわりあり。串に刺さった大ぶりな身は、京都のブランド地鶏「丹波赤鶏」です。さらに、店で使われる丹波赤鶏は、朝引きの新鮮なものを使用。「すべて刺身で食べられる鮮度のものだけを使用しています」と店主が胸を張るのもうなずける味。素材の味が大きく生かされる焼き鳥だからこその深いこだわりです。
焼き鳥は、ねぎ身(180円)やむね身(180円)、ネック(180円)、ズリ(150円)、ひっぷ(150円)、手羽先(200円)といった単品の他、5本盛(700円)や10本盛(1,300円)でもオーダー可能。ささみたたき(650円)やねっく塩だれネギ炒め(700円)といった、鷄を使った一品料理も豊富です。
さらに、焼き鳥を焼く炭にもこだわりがあり、すべて紀州の備長炭を蔵元から直接取り寄せて使用しています。店内は、こちらもこだわりの焼酎の瓶がずらりと並んだカウンター席の他、4人がけ、6人がけの堀ごたつ式の座敷席もあり。最大で20名の宴会にも対応しているので、家族やグループで訪れるのもあり。コースは3,000円より。内容は応相談なので、好みを伝えて自分らしく利用しよう。